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乳幼児期の大切な育ち 雲の画像

乳幼児期は、ねっこが育つ重要な時期です。 乳幼児期は、ねっこが育つ重要な時期です。

人の育ちを木にたとえると、
乳幼児期はねっこの部分。
しっかりと育まれたねっこは、
やがて葉をしげらせ、
実をつけられるようになります。

「学びに向かう力・人間性など、知識及び技能、思考力・判断力・表現力など、の3つの力をバランスよく育むこと」を示す木のイラスト
「学びに向かう力・人間性など、知識及び技能、思考力・判断力・表現力など、の3つの力をバランスよく育むこと」を示す木のイラスト
幼児期の終わりまでに育って欲しい、自立心・社会生活との関わり・自然との関わり・生命尊重・道徳性・規範意識の芽生え・思考力の芽生え 幼児期の終わりまでに育って欲しい、協同性・豊かな感性と表現・健康な心と体・数量図系文字等への意識感覚・言葉による伝え合い)

乳幼児期に大切にしたいポイント 乳幼児期に大切にしたいポイント

ねっこを育む「遊び」

遊びは乳幼児期にふさわしい学びです。
遊びはやってみたい!こうしたい!という
本人の自発的な思いからはじまり、
ヒト・モノ・コトと直接関わりながら、
その中で頭も心も体も動かして、学んでいきます。

まわりの大人たちは、
その子にとってよいなと思う環境を用意して、
子どもたちが自ら育つように見守り、
ときにはいっしょに、その時を楽しんでください。

遊んでいる子どもの写真
食事中の子どもの写真

ねっこを支える
「生活リズム」

毎日の暮らしの中で、遊ぶ・食べる・寝るといった
生活リズムが整っていると子どもは機嫌がいい
(脳がよろこんでいる=情緒が安定している)のです。

うまくいかない時もありますが、
一日を無事に終えて夜静かに眠ることができれば、
明日への一日につながります。

遊んで、笑って、食べて、眠る。
そんな毎日の中で、子どもたちの
「ねっこ」が育っていきます。
幼稚園・こども園は、
一人ひとりにとって
よい環境を用意し、
その育ちを全力で支えます。